インプットとアウトプット
脳の処理によるカラダのコントロール活動、つまり生きるということは、要するにこのプロセスの繰り返しなんだなと思い込みを深めています。
インプットするものは3種類
その1は、言わずと知れた「食べ物」
おいしいものを食べたら、わあおいしいって明るい表情になれます。多分脳も活性化して、ストレスも発散されているってことなんでしょう。まずいものを食べて、一食終わってしまったときは、なんか幸せ機会を一回損したような気分にすらなります。アウトプットも、デンデラ竜が出てくるばってんなんて時は快調ですよね!?
その2は「情報」
ハンマー投げの室伏選手のお父さんの元室伏選手が、おっしゃってたそうですが、自分が良いと思う選手以外の投擲フォームは見るな!本当に大正解だと思います。
道で暗い顔した方にすれ違っただけでも、元気度はググッとさがってしまいますよね、まずいもんを食べてしまったような損した感があります。カラオケや居酒屋でも、いやな言動と出くわした時は、さっさと帰らないと脳のため、ひいてはカラダの健康によくないと確信しています。(座右の銘:抜けるが勝ち)
ともかく食べ物と同じように、いい情報とは、鮮度の高い情報で、生情報に越したことはないと思い込んでいます。悪い情報というかTVや新聞で垂れ流されているような安易な加工情報は、極力インプットするべきでないと思い込んでいます。
そして3つめはウィルス(菌)
「食べ物」と「情報」は、ある程度自分で選んでインプットできますし、いいインプットは、脳の活性化にもつながる、ある意味楽しみもある行為ですが、ウィルスのインプットだけはメリットを未だ知りません。
まず、いつ接取したかわからないのが一般的、私はかなりわかるつもりなんですが、わかると言っても「あっ今感染したっ」てわかるだけで何の値打ちもないのです。今のところ・・。
駅のエレベーター、電車、商店街など人間が集まって、換気の悪いところに行けば、それこそご飯を食べるように、必ずウイルスをインプットしてしまいます。あとは、免疫力を頼りに体外に排出するしかないわけでが、私の場合は、感染した日は、なんとなく不機嫌になり、1,2日後やや微熱を感じ、その翌日にきれいな戦果が鼻や耳、時には目の端からアウトプットされるというプロセスです。
要するに120歳まで生きるということは、この3つの基本プロセスを繰り返していくことなんだろうと思い込んでいますが、私の右ほほにできたコブを、先輩連から、それは福袋言うて、それができたら長生きできるし、金も集まるんやでなんておっしゃっていただいて、「そうなんや」って喜んでいるのですが、確かに、感染するたびにこのコブは大きくなるので、免疫力の増大には、つながっていると思い込んでいます。
|