W還ライフスケッチ 138

記憶から記録へ

 

口惜しいけれど、還暦1周目にできて還暦2周目にできないことは、記憶に頼るということです。

危険です。

 

抜本的に自己認識を改め、新たな行動様式確立が急がれると感じています。

 

まず、記憶の覚書として気が向いた時だけメモるから、何はともあれまず記録を取るようにする。

 

そして、メモを取ったことも忘れますから、まず記録を見るという習慣も確立する必要があります。

 

そのためには、チラシの切れ端や箸袋の裏ではなくて、しっかりとした肌身離さず傾向できるようなツールが必要です。

 

何がなんでも記録に残し、なんの記憶がなくても、とりあえずその記録を見るという習慣を身に付けないとお仕事はちゃんとこなせないなとつくづく感じる今日この頃です。

 

そのツールとしてスマホがあるんでしょうが、いまいちスケジュール管理やメモアプリが私の行動管理にはぴったり来ません。

 

必要は発明の母とか、自分マネジメント用の記録に基づくライフスタイル、そのための記録フォーマットづくりを急がねば!