W還ライフスケッチ 141

W還は、還暦を元気に2周する人生の枠組み。

W還ライフスケッチは、2周目の60年、その折々の思いのメモ書きです。

黄色過ぎる純米酒

 

またやってしまった口惜しい失敗。まあちょっと久しぶりですけど。

 

玉造の店主が一人で経営しているまぐろが売りのお店。

マグロの割安感はあり、味もおいしかったのですが酒がいかん。

棚に置いてあった純米酒の瓶に反応して、何も考えず一杯と言ってしまったのが大失敗。

 

恐らく店主はお酒など飲まないんでしょう、またあまり出ないんでしょうね

黄色く濁った純米酒はとても吞めた代物ではありませんでした。

 

最近、若者が経営しているお店で純米酒3連敗。

酒屋は教育せえへんのかな店主を。おいしい酒をおいしく飲んでいただくためには何をしないといけないか。

 

初めてそういう目にあった緑橋のたこ焼き酒場では、店主も気さくな兄ちゃんだったので、カウンターに常温で並べとったら、早よ黄色なんでと教えてあげましたが、2回目の三番街の若者チェーン系のお店は、何がいかんねん面の兄ちゃんによう言い出せずじまい。

 

今回の兄ちゃんも、常連客かオフの店員のぼくちゃんとネットゲームの戦力分析話に夢中で、言うてもあかんわな感があって泣き寝入り。

 

こんなことで、我が愛する米酒の評判が落ちていくのは忍びないです。

W還ショップ大将連合で、純米酒虐待撲滅キャンペーンを張りたいくらいです。