コブが噴火
幼い子供たちが、目をまん丸にして見てくれるコブ取り爺さんのコブが小さくなってしまいました。
噴火して、溶岩が流れ出て、一回りも二回りも小振りになって、でも形はきれいな近江富士といった感じです。
それにしても人間のカラダはうまくできていますね、ずいぶん腫れ上がってパンパンになって、これ以上膨れたらやばいかもと思っていたら、勝手に皮膚に穴が空いてどどっと排出。このままずっと垂れ流しも嫌かなと思っていたら、穴はふさがりました。
どうも体の中の方に、よからぬ余計なものを排泄する回路ができたようです。
穴が空いて2日、コブの噴火騒動は、無事収まりました。
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