W還ライフスケッチ 200

W還は、還暦を元気に2周する人生の枠組み。

W還ライフスケッチは、2周目の60年、その折々の思いのメモ書きです。

肺煙、口内煙、鼻煙

体力的には、まだあまり衰えを感じていませんが、煙草の煙には以前以上に過敏になっているのを感じる今日この頃です。

 

気づきのきっかけは難波のベローチェ

混み合っていたので喫煙席に坐りました。

昔、新幹線の喫煙車両を通り抜ける時に「タバコ臭いなあっ」と感じたほどの違和感もなく、機嫌よくパソコンと向き合っていたのですが、1時間ほどして「何これ、この息苦しさ」そそくさと飛び出して、自転車にまたがって緑を求めて公園へ。

 

23時間掛かりましたね、肺の違和感が消えるまでに。

これあかんでやっぱり!

 

以前、喫茶店で、赤ちゃんを連れたお母さんが、あそこでたばこ吸ってらっしゃるから席を変えてくださいと血相を変えて店の子に訴えておられましたが、その頃の私は、そこまで言わんでもええんちゃうのと感じたりしていましたが、♪今日ですべてが変わりましたね

 

副流煙の害を初めて実感してしまいました。

実は、これは私にとっては、とてもヤバいことで、自分で確信してしまったら、結構徹底したくなるのです。副流煙と言えばまだきれいですけど、人間のカラダの中を通った標題の煙でもあるわけですよね?!

気が弱いので、横で吸っている人に止めてくれとはよう言わないのですが、逃げることはできます。

 

早速、早朝モーニング喫茶の行きつけが変わりました。

通勤前のサラリーマンがプカプカ煙草を吸う近所の谷九のお店から、

年中無休店内禁煙をきっちり打ち出して徹底されている上九のアプリコットさんへ

馴染んでいるお店から立ち去るのは辛いのですが、認識してしまった脳の命令には勝てません。自転車は上九向いて走ってしまいます。

 

問題は立ち飲みです。

なぜかどこもスモーカーが多数派!でもまだヤオヤスが少ないかな?

ヤオヤスも遠慮がちに煙草はご遠慮くださいと書いてはあるんですが、灰皿置いてるから弱いですよね。

禁煙を宣言していた今里の古今さんは、いつの間にか閉店されたようやし、居酒屋で禁煙は無理なのかなとも思いますが、でもヤオヤスには踏み切ってもらいたいもんです。吸う方はお外で!アプリコットさんもお外に喫煙椅子を置いてはります。