ナショナルブランドの純米酒にしようかな?!
過日昼下がり、野暮用のついでに黒門市場の居酒屋に入った。
いかにも大衆的なよくあるおっさん居酒屋。
これはどうせ、日本酒はツンとくる燗酒しかないのやろとあきらめ半分で入ったが
失礼な予断と偏見は見事に外れた。
店内POPにべたっとした赤い手書き文字で「男の燗酒あります!」
あっという間にハートをキャッチされてオーダー。
それは灘の白鹿の純米酒の燗でした。
地酒メーカーの純米酒と比べてもなんら遜色のない、
口あたりの素直さなどむしろ優れている飲みご心地。
しかも1合380円とふつう酒の燗とあまり変わらない料金設定。
とっさに思ったのが、これなら毎日飲める!
仕事で使わない部分の脳を活性化する
元気な脳=健康を保つための晩酌は
ナショナルブランドの純米酒が身に合っているかもです。いずれにしても、太陽になんかあったら、現状では、人類史一巻の終わりには違いない。
ん? もしかして核開発はそれに備えている??
|