私の風邪のプロセス(経験に基づく推論)
@感染
・ウィルスの濃度の濃い空間、例えばエレベーターや電車、風邪引きのタクシー運転手の車などに
身を置いてしまった。
・すれ違いざま、くしゃみや咳を浴びせられた
こんなときは、必ずなんらかのウィルスに感染している。
腐ったものを食べてしまった時と同じレベルの確実さで。
A潜伏期
何か妙に不機嫌気味になったり、ふだんは穏やかに知らん顔していられることに、妙に腹が立ったりする。
まだ、たぶん脳も感染を認識しておらず、まだ私の免疫力は発揮されていないと思われます。
B発熱=治癒
私の免疫力が、ウイルスと戦いはじめて、ウィルスの排除に掛かっていることを示しています。
体をあたためて、寝ることが、免疫隊の最大の応援になることは間違いないようです。
熱燗が百薬の長たる最大の由縁だと確信しています。
私の体は、ウィルスのタイプによっては、下痢という形で、排泄に掛かります。
発熱や下痢という症状が出た時点で、「勝ったな」という感じです。
発熱したり、下痢をしたら、対風邪戦争は勝利の段階、もう終わりだと思っています。
私の風邪では、早めの風邪薬は不機嫌を感じたときに飲まないといけないのですが、不機嫌は空腹でも、仕事不調でもやってくるから、判断が付かないので、結局発熱した時点で、「ああやっぱりウィルスに感染しとったんや」で終わります。
W還は、還暦を元気に2周する人生の枠組み。
W還ライフスケッチは、2周目の60年、
その折々の思いのメモ書きです。
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