自転車のすれ違い様
・同じライン上を、対面から走って来た方と、あうんの呼吸でどちらも少し左にハンドル切って、すうっとすれ違うのは気持ちがいいが、じっと固まられるのはつらい。
・夕暮れが早い今頃は、買い物帰りの猛スピードも怖い。右回りで路地の角から飛び出してくるので、左端をおとなしく走っていてもぶつかりそうになる。明るい声でごめんなさいって言い合える時は、それでもちょっといい気持ちになれるけど、怖い顔で睨まれたらすくみます。
・まったくまわりを見ず、携帯でメールをしながら、猛スピードで走ってくる中高校生。こちらが必死でよけても知らん顔、というかまったく気づかず。命落とさないことを祈ります。追いかけて行って叱らないといけないのかな?地域の大人として・・・。まだそういうことはできないでいます。
・小学校低学年のチャリンコの群れに包まれた時、どうしていいかわからない。距離感近い。早い。彼らから見たら、固まっている老人なのかな?口惜しいけれど。
街で見かけた、自分は避けたいおじい走行三態
・ベルを鳴らしながらそこのけそこのけ走行(結構いる)
・ほんの小さな坂道で立ち往生、「誰か押してくれ」と叫んでいるおじい
・まったくよけようとせず、すれ違いざま「あほんだら」と罵声を浴びせるおじい
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