W還ライフスケッチ 152

健康に 蟻の一穴 ピアスする

INDEX

風邪は万病の元

 

人生経験、自分観察に基づく先人の言葉は正しい。

子供の頃から、なんとなく当たってるよねとは感じてましたが

この諺も本当に正しいと思います。

 

要するにウィルスの摂取時、ウィルスとの免疫の戦場がどこかによって

病名が決まるだけのこと、つまり風邪(=ウィルス感染)は万病の元は、正しい事実に間違いないと最近確信しています。

 

戦場が膀胱やったら膀胱炎、尿道やったら尿道炎、肺やったら肺炎

喉やったら咽頭炎、扁桃腺炎 こう並べてみるとこれらの病名には

ほとんど意味がないことがわかります。

そしてほとんどの場合、体が自力で治していると思われます。

 

♪私は今日まで生きてきました♪

無知な頃に、親や社会に与えられた薬以外は服用せずに。

私は尿道炎と咽頭炎(病名は自己判断です)くらいしか経験がないので、断言するにはデータ不足ですが、そう思い込んでいます。

ここで薬という新たな異物を入れるから話がややこしくなるというか

脳の負担が増えて、余計にしんどく感じるにちがいないのです。

そしてたまたま治る時期に飲んだ薬のお蔭で治ったと思ってしまうのですから、お人よしにもほどがあります。そして薬に頼って薬漬けの老後、たまらんね、絶対間違っています。

 

なんかの川柳の優秀作で「お医者さん パソコン見ずに 僕を見て」ってのがありましたが、まさに♪お医者様でも草津の湯でも♪って感じで、無理なんですよ、今の人類のレベルでは、医者なんて役割は!

 

昔行ってたカラオケミレニアムのママの言葉も忘れられません。

「若林さん、元気やなあ どこも切ってへんやろ? 人間切ったらあかんで、いっぺんに弱る」♪あのひともこの人も♪と事例を多数聞かせてくれはりました。体にメスを入れることは、脳にとっては処理対応不能のパニック状態。体への指揮系統が一気に乱れて、いっぺんにあちこち弱ってくると解釈しています。だからコブも切らないのです!   

関連スケッチ204調管理