W還ライフスケッチ 204

W還は、還暦を元気に2周する人生の枠組み。

W還ライフスケッチは、2周目の60年

その折々の思いのメモ書きです。

体調「管」理

久々に、還暦1周目のビリビリビンビンの企業戦士とお仕事をして、とても疲れました。細かい論評は時間の無駄なので避けますが、一言で言えば、これじゃあ人生楽しくなかろうって感じのお仕事ぶりでした。そんなことでスケッチしたい内容もなかったですし、書けば守秘義務を破ることにもなりますしで、W還スケッチは止まってしまいました。もう往ってしまったんじゃあというご心配のメールもいただきましたが、こんなことを続けていたら120歳は無理やなって感じはありました。

この一ヶ月間、久々に口からインプットしたもののアウトプットが細くなっている朝がなんどかありました。要するに体内の管がキュンと縮んで細くなった結果なんでしょう!?

思えば、体に悪いことを表現する言葉は、すべて体の管を細くするものばかりです。

「年寄りの冷や水」血管がキュッと縮むのは想像に難くないですね

「喫煙」煙が体内に入った時に内臓がきゅっと縮みあがる動画を見たことがあります。

そして「ストレス」 「ストレス」が体に悪いとは漠然と納得していましたが、今回もやもやが晴れました。無意識でもストレスを感じると、ギューッと体内のあらゆる管は細くなり、そのことが体の消化吸収機能の低下や心肺機能、また血管が細くなれば血栓が詰まりやすくなるといった悪影響を及ぼすということに違いないことに気が付きました。ストレスは体に良くないというのは、つまりストレスが管を細くするからNGということなんでしょう。

「煙草は体に悪いけど、お酒は百薬の長に違いない」という私の確信も、体内の管の太さを媒介変数とするととてもわかりやすくなります。お酒は、管が太くなるからGoodで、煙草は細くなるからNGなのです。

結論、還暦2周目はゆるゆると、お酒の力を借りてでも心身の緊張をゆるめて、自分勝手にいろんなことを思って、その思いの丈の実現に向けて日々をいくのが正解のようです。