W還ライフスケッチ 164

短頭直入

 

ブログを書くという楽しい行動からちょっと遠ざかってしまいました。

 

大晦日から、成人の日の今日まで、出張着付けおはなはんが大忙し。

慣れないというか、苦手な事務仕事に追われる幸せな「薄利多忙」の日々

 

その日々を通じて想起した言葉が「短頭直入」

「単刀直入」が本来の漢字で、この痛すぎる感じの言葉は、決して体の中に短刀がまっすぐ入ってくるという意味ではなくて、刀を持って1人で切り込むシーンに例えて、ズバッと表現することらしいですが

 

「短頭直入」は、還暦1周目のビジネス社会でも相当重視されるクィックレスポンスに近い言葉です。

言わば1人クィック。間違っても、1人時間差攻撃をしようなんて欲張ってはいけません。無理です。

自分で間を取った瞬間に、何をしようとしていたか忘れますから・・。

 

「短頭直入」は、極度に短くなった記憶保持時間に対応した、想起&行動の時間を極限まで短くする

つまり想起したらすぐに行動に移すことが、還暦2周目を楽しくするためのコツではないかというキーホラです。

W還は、還暦を元気に2周する人生の枠組み。

W還ライフスケッチは、2周目の60年、

その折々の思いのメモ書きです。

筆者:若林義博

赤5才

50歳まで現役を

目指しています。

「お客さまセッション」 「おはなはんネットワーキング」

ご贔屓、お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

連絡先:wakabayashi@eggplanning.co.jp